入居審査がある

なぜ入居審査をするのか?

賃貸住宅に入居する前に、審査があるのはご存知だと思います。では、なぜ審査をするのでしょうか。理由は簡単で入居希望者に家賃を支払う能力があるかどうかを見極めるためです。自分で払える家賃の物件に申し込んでいるのに、勤務先や収入などを調べられるのは不愉快に感じるかもしれません。ですが、もし自分が物件を貸す側だったらどうでしょうか。口先でいくら「払える」と言われても、客観的な証拠がなければとても信用はできないですよね。日本は住んでいる人の権利が非常に強く、家賃を滞納されても大家はなかなか追い出すことができません。しかも、こういったたちの悪い入居者というのは想像以上にたくさんいるため、財産である物件を守るために審査を行うわけです。

審査のポイントはここ

入居審査で主にみられる項目は、収入、勤務先、保証人です。一般的な目安としては、家賃の3倍以上の収入があれば良いとされています。しかし、勤務先によって金額は上下があるようです。例えば、一部上場企業など、収入が非常に安定していると思われる勤務先である場合は、2倍でも審査に通過することが多いですが、逆に、自営業、フリーランスなど、収入が一定せず、不安定である場合は3倍でも審査を通過しないことも。これは保証人も同じで、いくら資産があっても、自営業よりは一部上場企業に勤務している保証人のほうが審査の上では条件がいいようですね。また、親がローンを払い終えた持ち家に住んでいる場合も、審査には有利であると言われています。